僕私俺の斜な思考

次の日には忘れてください

2年目ぽいことした

うっす、僕です。

 

今月に入り後輩が配属されてきました。

僕とは正反対で真面目で誠実、敬意を持って人と接することができる子で

しっかりしてそ~~~~~という印象です。

 

そんな後輩に仕事を教えるメンター的な人がお盆休みで昨日今日とお休み。

やることもなく資格試験の教材を読んでいるだけ(に僕は見えた)ので

めちょめちょ軽い作業を一つお願いすることに。

 

作業内容としては「慣れ」「知識」があれば30分程度で終わる内容。

でも、後輩はそのどちらもない状況なのでイチから説明することに。

 

ここで気がついたことが2つ

・僕自身まだ100%自信を持ってスムーズに作業できる状況ではないこと

・知識の面で、人に説明したことがない

 

軽い気持ちで作業渡そうとしたら、めんどくさい事になってしまった。

なので、一旦整理することに。

 

まず、知識

これは作業で求められる知識を洗い出し、何を説明すれば最低限作業に疑問を持たないかという基準を元に紙に絵を描いた。間違ったことを伝えてしまうのは嫌だったので、後輩が退社後に先輩に確認して裏とりを行った。

 

次に慣れ

こんなもん、自分でやってみてちゃんとできるか確認して、自分で作業を行う上で注意する箇所を重点に置いた。作業自体もイメージしやすいように絵に描いた。

 

自分も作業(一日遅延してる)をほっぽりだしてこんなことしていいんかな、

上司や先輩の目が怖いなと思いつつも整理を終えた。

 

そして、今日後輩に説明した。

感じたことが2つ

・もしかして雰囲気で仕事するのはやべーことでは

・その角度で疑問点持つ?ちゃんと知っとかないとあかんやん

 

めんどくさいことに気がついてしまった。

 

でも、自分が理解していれば後輩に軽い仕事ぶん投げて自分は自分のメインの仕事に集中できるし、ぶん投げられた後輩にはちゃんと説明してあげればそのうち自分と同じことをやりだして仕事が引き継がれていくという循環が生まれる。

 

後の自分への投資なのだ。

 

仕事嫌いだけど後の自分の為に少しは自信もってやれるようにならなきゃいけん。

 

そんなことを今日の帰りに一人振り返り会したので書き記しておく。

 

はい